約 2,288,548 件
https://w.atwiki.jp/rixyounosukewai/pages/103.html
仮面ライダーモナークに変身する為のドライバー、宇藤翔の両親によって開発されたセレステアドライバーの改良型であり酒井蒼が開発した物である、セレステアディスクを使用する事で天体のエネルギーを使用出来る。 変身&必殺技、変身解除までの流れ↓ ドライバーを腰に装着。 (モナークドライバー) セレステアディスクをモナークドライバーへセットすると待機音が発動しディスクを回転させると変身が完了する。 (○○・オブ・キング!仮面ライダーモナーク!) 再度ディスクを回転させると必殺技が完了する。 (○○・オブ・ビックバン!) セレステアディスクを外すと仮面ライダーモナークの変身が解け、変身解除が完了する。 ※○○に入る文字はその使用したディスクの名前である。 (例○○・オブ・キング!仮面ライダーモナーク!→プルート・オブ・キング!仮面ライダーモナーク!) (例○○・オブ・ビックバン!→プルート・オブ・ビックバン!)
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/7594.html
レッド「ブンブンドライバードライブ!」 【名前】 ブンブンドライバードライブ 【読み方】 ぶんぶんどらいばーどらいぶ 【登場作品】 爆上戦隊ブンブンジャー 【初登場話】 バクアゲ4「ヒーローを呼ぶ声」 【分類】 必殺技 【使用者】 ブンレッド 【詳細】 ブンレッドの必殺技。 ロッドモードのブンブンハンドルを使って発動。 発動すると、ブンブンハンドルのロッド部分を際限なく伸ばし、追撃で相手を斬りつける。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/6253.html
【名前】 聖剣ソードライバー 【読み方】 せいけんそーどらいばー 【音声】 大塚明夫坂本英三 【登場作品】 仮面ライダーセイバー/聖刃 【初登場話】 第1章「はじめに、炎の剣士あり。」 【分類】 変身ベルト 【使用者】 仮面ライダーセイバー など 【詳細】 仮面ライダーセイバーなどが使う変身ベルト。 選ばれし者だけが手にできるという聖なる武具とされるもの。 聖剣と人を繋ぐ希望の礎で、新たな使い手を救世の物語へと誘う。 各々が使う聖剣をセットし、様々なワンダーライドブックを装填し、聖剣を抜刀することで変身を行う。 ソードオブロゴスノーザンベースのライダーはセイバー、ブレイズ、エスパーダの3人が使っている。 セイバーが扱うものは火炎剣烈火から刃王剣十聖刃へとチェンジすることで、更なる力を持つフォームチェンジも行う。 聖剣ソードライバーを扱う仮面ライダーで、同じ人物が聖剣を切り替えるのは「セイバー」のみ。 覇剣ブレードライバーと呼ばれる似た形状のベルトもあるが、外見が似ているだけで機能性は異なる。 【機能】 ワンダージェネレーターはベルトのエネルギー生成器。 ワンダーライドブックに内包されている神羅万象が持つエネルギーを抽出して、「ワンダフルエナジー」を生成する役割を持つ。 ライドスペルラインはワンダーライドブックの能力伝道路で、聖剣ソードライバーで読み取ったワンダーライドブックの能力を聖剣に伝える役目を持つ。 ベルトにはワンダーライドブックを装填できる部位が3つあり、それぞれセットする属性、ジャンルが異なる。 「神獣」ジャンルを収めるライトシェルフは力を引き出して聖剣に伝える他、剣士の甲冑「ソードローブ」の剣技に強く作用する右半身「ライドライト」に様々な能力をもたらす。 「生物(動物)」ジャンルを収めるミッドシェルフは力を引き出して聖剣に伝える他、剣士の甲冑「ソードローブ」の身体能力を増強する体の中央「ライドミッド」に様々な能力をもたらす。 「物語」系ジャンルを収めるレフトシェルフは力を引き出して聖剣に伝える他、剣士の甲冑「ソードローブ」の特殊能力の発動に強く作用する左半身「ライドレフト」に様々な能力をもたらす。 聖剣ソードライバーには最大3冊のワンダーライドブックをセット可能で、その組み合わせによって仮面ライダーは様々な能力を発揮できる。 なお、過去のライダーのドライバーと同じくジャンルにそって装填しないと効果は出ない。 【余談】 複数のライダーで同じタイプのドライバーを共有するのは『仮面ライダーゼロワン』のエイムズショットライザーや滅亡迅雷フォースライザーに続き2連連続。 また、『ゼロワン』と同様に漢字表記が入るドライバーなのも同様。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/6646.html
【名前】 デモンズドライバー 【読み方】 でもんずどらいばー 【登場作品】 仮面ライダーリバイス 【初登場話】 第7話「窃盗!?スケボー!?俺はカゲロウ!」 【音声】 津田健次郎 【分類】 変身ベルト 【使用者】 仮面ライダーデモンズ など 【詳細】 仮面ライダーデモンズなどへの変身に使用する変身ベルト。 政府特務機関フェニックスのメンバー「ジョージ・狩崎」により開発された。 第3話から存在は示唆されていたが、正式使用は第7話となる。 「政府特務機関フェニックス」の分隊長格の門田ヒロミが使用している。 その後は「オルテカ」が強奪し使用していたが、奪還された。 所持するバイスタンプの押印後、セットされたバイスタンプから生物の遺伝子情報と強大なエネルギーを引き出して変身者に供給する。 更に、他のバイスタンプでの押印を重ねることで、能力を多重化させる機能を備えている。 かつての仮面ライダーベイルの事件の過程で悪魔「ベイル」が封じられており、「ベイル」解放後は独自エンジンが内蔵された。 スパイダーバイスタンプが主軸となる。 『リバイス』で主に登場する珍しい変身ベルトに装填用スロットがないタイプ。 【機能】 オーインジェクターはドライバーの押印式情報入力装置。 バイスタンプの特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」の押印による入力によって様々な生物種の力を受信する。 デモンズレッドパッド。 ドライバーのゲノム承認装置。 押印式情報入力装置「オーインジェクター」への前段階として、こちらに押印することでバイスタンプの承認が行われる。 押印が許諾された場合にのみオーインジェクターでの入力が可能となるスタンバイ状態へと移行する。 デモンズドライバーボディはドライバーの外装。 隕石から極稀に採取されるレアメタル「アストメタルム」を主材とした超硬合金で作られ、あらゆる衝撃から内部の精密機器を守っている。 ゲノマッスルはドライバーの人工筋肉。 エネルギー供給を受けることで無限の力を引き出す人工筋肉は、ディサイドアップと同時に急激に増殖して、変身者の全身を包み込む。 デモンズノックはドライバーの操作装置。 両サイドにあるデモンズノックを同時に強く押し込むことで、コマンドが入力される構造を持ち、多彩な攻撃の起点となる。 例として、変身中1度押し込んだ後にバイスタンプを押印することで、その能力を基に各部を武装化した「ゲノムモジュール」を仮面ライダーデモンズに展開する。 またはバイスタンプを押印した後に1度押し込むことでデモンズチャージが行われ、必殺技「デモンズフィニッシュ」が発動可能となる。 デモンズラダーはドライバーのバンド部分。 ドライバー装着と同時に展開され、生物種の力が外部に流出するのを防ぐためのチェインフィールドを形成し、変身者の腰部へと固定する。 バイスタンプホルダーはバイスタンプ携行用ホルダー。 ドライバーの左右に配され、それぞれにバイスタンプをセットすることができる。 ドライバーを用いることで、変身者は仮面ライダーデモンズなどに変身が可能。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/6674.html
【名前】 ツーサイドライバー 【読み方】 つーさいどらいばー 【登場作品】 仮面ライダーリバイス 【初登場話】 第6話「エビルの正体!衝撃のショータイム!?」 【音声】 藤森慎吾 【分類】 変身ベルト 【使用者】 仮面ライダーライブ仮面ライダーエビル 【詳細】 仮面ライダーライブ及び仮面ライダーエビルへの変身に使用するベルト。 政府特務機関フェニックスのジョージ・狩崎により開発された。 第6話の時点でカゲロウ(五十嵐大二の悪魔)が入手していた。 押印後、セットされたバイスタンプから生物の遺伝子情報と強大なエネルギーを引き出して変身者に供給する。 内蔵プログラム「ツーサイドエンジン」を搭載し、2通りの変身を選択することができる。 前段階として変身者の持つマイナスエネルギーを極端に増幅させる変身、またはその反作用を利用することでプラスエネルギーを倍増する特殊な変身が可能となる。 【機能】 ツーサイドトリガーはドライバーの引き金。 バイスタンプがセットされたライブガンもしくはエビルブレードを引き抜いた後、強く引くことで、バーサスアップが開始される。 また、変身後はゲノムチェンジや必殺技をはじめとした各種攻撃の起点となる。 バイスタンプスロットはバイスタンプ装填用スロット。 押印式情報入力装置「オーインジェクター」に押印したバイスタンプをセットすることで、動力源「ゲノミックコンバーター」に遺伝子情報を供給する。 ゲノムトランシーバーはドライバーに内蔵された受信装置。 ライブガンもしくはエビルブレードの分離後、エネルギーや生物種の遺伝子情報などを相互に伝達する役割を持つ。 オーインジェクターはドライバーの押印式情報入力装置。 バイスタンプの特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」の押印による入力を受けて様々な生物種の力を受信する。 また、入力と同時に承認シークエンスを実行し、受信データの安全性を確認する。 バイスタンプホルダーはバイスタンプ携行用ホルダー。 ツーサイドライバーの左右に配され、それぞれにバイスタンプをセットすることができる。 ツーサイドグリップはドライバーのグリップ。 ツーサイドライバーを操作する際に右手で握るグリップ。ライブガンやエビルブレード時の持ち手としても機能する。 ゲノミックコンバーターはドライバーに内蔵された動力源。 バイスタンプに保存されている遺伝子情報から生命の源となった高純度エネルギーを抽出し、加速増幅することで強大なエネルギー「ゲノムパワー」へと変換して、全身に供給する役割を持つ。 リバーサルセレクターはツーサイドウェポンのモード切り替え装置。 回転させることで内蔵プログラム「ツーサイドエンジン」が反転し、仮面ライダーライブもしくは仮面ライダーエビルへの変身を選択することができる。 ツーサイバインドはツーサイドライバーのバンド部分。 ドライバーのセットと同時に展開し、変身者の腰部に固定する。 変身者が持つ生命エネルギーを分析する機能を備えている。 ライブガンは主に仮面ライダーライブが使用する銃。 内蔵の動力源「ゲノミックコンバーター」が生み出す強大なエネルギーを光弾に変えて射出する。 また、バイスタンプの追加押印を受けて、その固有能力を加えた射撃を繰り出すこともできる。 エビルブレードは主に仮面ライダーエビルが使用する剣。 内蔵の動力源「ゲノミックコンバーター」が生み出す強大なエネルギーを刃に纏わせることで対象を両断する。 また、バイスタンプの追加押印を受けて、その固有能力を加えた斬撃を繰り出すこともできる。 ドライバーを用い、主にバットバイスタンプを使うと、変身者は仮面ライダーライブあるいは仮面ライダーエビルに変身が可能。 【余談】 第10話の時点で同ベルトの情報は公式サイトに紹介された。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5758.html
「SET」 【名前】 デザイアドライバー 【読み方】 でざいあどらいばー 【登場作品】 仮面ライダーギーツ 【初登場話】 1話「黎明F:ライダーへの招待状」 【分類】 変身ベルト 【各種機能】 装備wikiリンク先を参照 【使用者】 デザイアグランプリ参加者執事ジャマトメイドジャマト 【詳細】 デザイアグランプリの参加券も兼ねた仮面ライダーギーツに登場する変身ベルト。 各部機能については装備wikiリンク先を参照。 ゲーム参加者に対して運営から配られ、個人識別も兼ねたIDコアをベルト中央のパーフェクターコアへと装着することでシステムが起動し基礎形態であるエントリーフォーム(媒体によってはエントリーレイズフォームとも)へと変身。 左右の拡張スロットへレイズバックルを装着することで各種フォームへと強化する。 架空のエネルギーや機構を有し莫大なエネルギーを産む…というのは仮面ライダーお約束であるが、このデザイアドライバーの動力源は「水」と設定されている。 水を水素に分解し増幅することでエネルギーとしている。 運営側が用意しているため、バックルを除けば極めて簡素な外見をしており量産性を考慮し余分な装飾を排除して設計されていると思われるが、 このドライバーはジャマトも使うことが出来、ディスコアIDとジャマトバックルを使うことでジャマトライダーとなる。 ジャマトは温室で育てられるなど「植物」の要素が強い存在であり、ジャマトも使えるドライバーの動力源が「水」ということから、本来デザイアドライバーはジャマト用に用意されたものではないか?という考察も見られる。 ディスコアIDは枯れてひび割れたコルク栓のような見た目だが、植物要素を足して考えるとこれは種、あるいは枯れ果てた土のようであり、デザイアドライバーは水を含む苗木ポッド、あるいはプランターに相当するのではないかという考察も見られる。 ジャマトライダー変身の工程もプランター(デザイアドライバー)を装着し、その中央に種(IDコア)を植えプランターの水(欲望?)を吸うことで植物(ジャマトバックル)が成長する…という形に落とし込める。 なおデザイアグランプリはかなり細かく得点対象が設定されているが、その中でも低い値とはいえ得点として設定されているもので「リボルブオンを行う」というのが確認されている(得点としては最低値ではあるが)。 これは「畑を耕す工程で土の上下を入れ替え育ちやすくする」…という行為に由来するのでは?とも。 【余談】 デザイアとは「欲望」の意。 デザイアグランプリ用のアイテム故に同じ名前を持つと思われるが、ジャマトの栽培に敗退したライダー達のコアIDが用いられているのを見るに、参加者の欲望を栄養により強いジャマトを生み出そうとする計画があるのでは?といったものや、グランプリ自体が運営のさらに上に存在する組織が行うもので参加者達はジャマトの肥料のために集められているのではないかと様々な考察が生まれている。 なお、ベルトのギミックとしては左右からキーアイテムをセット、ロックを外して回転させるという要素からジクウドライバーが近く、複数人が同じドライバーを扱うという点で龍騎や鎧武の変身ベルトをモデルにしているのでは?という声に対し、公式側は特に意識してそういった要素を拾ったわけではないと回答している。 なお戦極ドライバーやゲーマドライバーのように複数人が同じ変身ベルトを扱うが、グランプリ運営から提供されるため、それぞれの変身者が常に持ち歩いているわけではない。 しかしいつゲームに呼ばれるかわからないためか、DGPのジャケットを着用している際にはドライバーを装着していることも多い。 汎用性に特化した変身ベルトだが、物語が進みより上位の高性能なドライバーが登場するという点では仮面ライダー鎧武/ガイム戦極ドライバーとゲネシスドライバーの関係性に似ている。 戦極ドライバーとゲネシスドライバーはセットする変身アイテムの質も異なるが、エネルギー効率その他により変身後の戦闘力は隔絶しておりその差は歴然で攻撃自体が通用しないことも多い。 デザイアドライバーと他のドライバーとも似たような形で大きな性能差があり、そもそも運営から配られるアイテムである以上、鎧武で戦極凌馬が仕込んでいたキルプロセスのように使えなくすることも容易であるだろうし、そもそもドライバー単体ではエントリーフォームにしか変身できない。 バックルは運営側が管理しているため没収等も容易、デュアルオン状態でもそこまで高いスペックは得られず、唯一対抗も可能なブーストバックルは常時配られるわけではなくブーストタイムを使えば所有者のもとから強制離脱してしまう。 今思うとブーストタイムの使用制限や、強制離脱のデメリットはブーストバックルを常に同じ所有者の手元に置かないようにして戦力バランスを調整するためだったのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/1356.html
概要 2007年6月発表。 最高の音質、最先端の機能、実用性をすべて兼ね備えたDJ/クラブミキサーです。4Uの19インチラックサイズのS2は、クラブやバーの設置はもちろんのこと、モバイルDJや、ホームスタジオにも最適です。ドライバインストールが不要なUSBオーディオ機能は、突然のラップトップDJの飛び入りに対応します。また、アナログソースのアーカイブにも最高です。 幅広い接続に対応 ゾーン出力も含め5種類の出力、PAシステムとも融合するアラーム入力、フロントパネルとは別のチャンネルごとのレベルマッチのためのリアレベルトリムなど、あらゆる接続を柔軟かつ確実におこなえます。もちろん、オフ可能な3バンドEQ、XONE シリーズの代名詞であるアナログフィルタも装備しています。 XONE S2 XONE S2R ロータリフェーダーバージョン。 スペック表 4×デュアルステレオ入力(RCA:ライン -10dB~+15dB/フォノ 7~100mV 47k/300pF)+3バンドEQ 2×デュアルステレオ入力(XLR:マイク -57dB~-27dBu/RCA:ライン)+2バンドEQ USBオーディオインターフェース(ドライバ不要) USBオーディオRCA入出力(AD/DA RCA 0dBu) エクスターナルオーディオ入力(RCA -10dB~+15dB) アラーム入力(Phoenix 0dBu) エフェクトループ(ミックスインサート:RCA -2dBu) フィルタ入出力(RCA 0dBu) メイン出力(XLR +4dBu) ブースモニターアウト(RCA -2dBu) レコーディングアウト(RCA -8dBu) ゾーンアウト(1/4"TRS +4dBu) モノラルアウト(1/4"TRS +4dBu)+サブフィルタ(30Hz~250Hz可変) ヘッドフォンアウト(2×1/4"TRS +1×1/8"TRS) アナログマルチモードフィルタ・チャンネル マスター/CUEピークメーター スプリットCUE機能・周波数特性:10Hz~20kHz +0/-0dB(-1.5dB@50kHz) 歪率:0.05%以下 残留ノイズ:-90.00dBu以下 ノイズレベル:-73dBu以下(-77dB S/N) フェーダーストールオフ:-86dBr以上 電源:IEC 3ピンソケット、内蔵電源、100~240V AC@50/60Hz、自動切替、消費電力最大30W サイズ:482(W)×177(H)×123(D)mm/4.75kg 価格 260,000円前後(当時) XONE S2 http //www.allen-heath.com/ahproducts/xones2/
https://w.atwiki.jp/vippc2/pages/138.html
このページは(個人的な)ソケットAM4関連のまとめです。 おまえらの追記を待ってるZE☆ 更新日2017-03-22 チップセットとRyzen関係 以下のURLでほぼわかる。 http //www.4gamer.net/games/300/G030061/20170225004/ http //pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1047492.html XFRについて すべてのRyzenCPUでXFRが有効である。X付きCPUはクロックの上げ幅が大きい。 利用するにはX370チップセットのMBが必要。 使用するコアが2コア以下とき+冷却に余裕があるときクロックが上昇するが、あまり上げ幅はないよう。XFR動作中ほかのコアはC6ステートに固定されるらしい。(参考)http //www.4gamer.net/games/300/G030061/20170308070/ ブーストクロックについて 既におなじみとなったブースト機能だが、カタログスペックにある最大ブーストクロックは使用コアが2コア以下の時のものである。(これはIntelでも"基本的に"同じである。http //www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/processors/000005523.html)。 全コアブーストはスペックには載っていない。参考までに1800Xでは3.7GHzのようである。 オーバークロックについて 上記記事にあるとおり、A320とA300以外はRyzen MasterというツールがWindows上で使える。多機能で面白い。BIOS設定とは連動していないという噂。BIOS設定は起動したら無視され、Ryzen Masterの設定が適用されるらしい。(未確認)。 あたりまえだが、MBやCPUの個体によってAuto電圧が違う。 RyzenのCCX間やバスはInfinity Fabricというインタフェースでつながっているが、これの速さがメモリ周波数と連動しているため、高速なメモリを使うほどRyzen自体の性能も上がる。 (Infinity Fabricとは?http //ascii.jp/elem/000/001/454/1454626/index-2.html) CPU温度について 1800Xや1700X(とおそらく後から出るX付きCPU)は、CPU温度(tCTL)が20度高く検出される。 https //community.amd.com/community/gaming/blog/2017/03/13/amd-ryzen-community-update Ryzen発売以前にBTO PCに搭載されたA320マザーボードについて BIOSが対応していないため、基本的にRyzenは使えない。 こういうツールで調べられる。https //github.com/platomav/MCExtractor マザーボード関係 話題のMB 名前 特徴 参考URL等 B350 Tomahawk 在庫豊富で安定している。BIOSアップで性能が上がったとか。PCI2つ。 Crosshair VI HERO BIOSでバグあり。0902以下だとアップデートが自爆して死ぬ。野良BIOSが公式配布のハッシュと一致したとか。AM3+以前のCPUクーラー用の穴がある。 BIOSアプデ前に読むべし。https //www.reddit.com/r/Amd/comments/5ymi4z/workaround_for_asus_crosshair_vi_hero_bricks_due/ ツイッターでお詫び掲載https //twitter.com/ASUSROGJP/status/842299593752694784 AsRock系全般 BIOSアップデートにEFIコマンドラインを打つ必要あり。毎日BIOSアップデートがあり日刊AsRockとも。 AsRockユーザー以外も必見のAM4Q A。http //www.asrock.com/microsite/AM4TSD/index.html X370GT7/M200-240G X370GT7にSSDがバンドルされている。このSSDはM.2なのにSATAのSSDで無価値。型番というよりも商品価格などで判断するべし。 http //akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1047455.html B350のPCIe排他利用表(2chの有志作成/未確認) BIOSアップの基本 USB2.0にUSB2.0のUSBメモリをつなぎ、UEFIからアップデートが無難らしい。 不具合が起きたら とりあえず最小構成は基本。 メモリを確認すること。クロック・チャネル・ランクetc USB3.0が不安定なので注意。 電圧設定を手動にして高めにしてみるのもアリ。もちろん上げすぎないこと。不安定状態の電圧からUEFIで一つ上のオフセット程度でいい。(そして自己責任)。 文鎮化したら 購入店や代理店に、自分は悪くない物言いで出す。 BIOSを自分で直したいならROM焼き覚えても損はない。ただし最近のボードはSOPであることが多いため、難易度が高い。(DIPの板の情報求む) 多くのAsRock製AM4板のEEPROM近くに、サイトで見る限りBIOS_PN等の名前がついたピンがあるが、これが書き込み用のピンなのかは不明。(情報求む)。JSPI1とは別のピンアサインのようである。 →Crosshair VI HEROにも確認。JSPI1という名前のピンで共通らしい。書き込み報告アリ(http //potato.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1489547178/364) Windows7のインストール Windows7のクリーンインストール時はUSBドライバがないため動かない。これはIntelでもSkylakeあたりからの仕様。各社がWin7にxHCIドライバを組み込むツールを出しているようなのでそれを利用するか、PS/2キーボード一本でインストールしてしまおう。 PCIのUSB2.0拡張ボードを利用するとEHCIコントローラーとしてUEFIに認識され、USB機器が利用できたという報告アリ(http //potato.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1489069234/109)
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/86.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2012/06/27 21 38 Ubuntu 12.04でのXLinkKai用としてPLANEX GW-USMicroN (Ralink RT3070L)をセットアップしたときのメモです。 PSPゲームはMONSTER HUNTER PORTABLE 3rdを使いました。 1.XLinkKai環境作成時の情報 2.rt2800usbの設定 3.PSPとアドホック接続する コメント 1.XLinkKai環境作成時の情報 Linuxに関する情報の確認 $ uname -a Linux ubuntu-1204-64 3.2.0-24-generic #37-Ubuntu SMP Wed Apr 25 08 43 22 UTC 2012 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux GW-USMicroNをPCに取り付けて、VenderIDとProductIDを確認します $ lsusb Bus 001 Device 002 ID 2019 ed14 PLANEX GW-USMicroN 2.rt2800usbの設定 Ubuntu 12.04はGW-USMicroNを認識しても、rt2800usbをロードしませんでした。 OS起動時にrt2800usbをロードするよう設定します。 起動時にrt2800usbを読み込むよう設定ファイルに追記します $ sudo vi /etc/modules ... rt2800usb GW-USMicroN用のモジュール設定ファイルを作成します $ sudo vi /etc/modprobe.d/gw-usmicron.conf install rt2800usb /sbin/modprobe --ignore-install rt2800usb; /bin/echo "2019 ed14" /sys/bus/usb/drivers/rt2800usb/new_id rt2800usbをロードします $ sudo modprobe rt2800usb rt2800usbがロードされているか確認します $ lsmod | grep rt2800usb rt2800usb 22684 0 rt2800lib 58925 1 rt2800usb rt2x00usb 20762 1 rt2800usb rt2x00lib 55301 3 rt2800usb,rt2800lib,rt2x00usb $ modinfo rt2800usb | head -5 filename /lib/modules/3.2.0-24-generic/kernel/drivers/net/wireless/rt2x00/rt2800usb.ko license GPL firmware rt2870.bin description Ralink RT2800 USB Wireless LAN driver. version 2.3.0 インタフェースを確認します $ cat /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules ... # USB device 0x2019 0xed14 (usb) SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="00 90 cc ?? ?? ??", ATTR{dev_id}=="0x0", ATTR{type}=="1", KERNEL=="wlan*", NAME="wlan0" $ ifconfig wlan0 wlan0 Link encap Ethernet HWaddr 00 90 cc ?? ?? ?? ... $ iwconfig wlan0 wlan0 IEEE 802.11bgn ESSID off/any ... 3.PSPとアドホック接続する GW-USMicroNをPSPとアドホック接続できるように設定します。 インタフェースをXLinkKai用に設定します PSP側のアドホック無線チャンネルは1chに設定してます MHP3rdオンライン集会浴場01を示すSSIDのPSP_AULJM05800_L_MHP3Q000を設定してます $ sudo ifconfig wlan0 down $ sudo iwconfig wlan0 mode ad-hoc $ sudo iwconfig wlan0 essid PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 $ sudo iwconfig wlan0 channel 1 $ sudo iwconfig wlan0 retry 0 $ sudo ifconfig wlan0 up インタフェースを確認します $ ifconfig wlan0 wlan0 Link encap Ethernet HWaddr 00 90 cc ?? ?? ?? UP BROADCAST MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 189819 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 2924263 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 28880186 (28.8 MB) TX bytes 645376677 (645.3 MB) $ iwconfig wlan0 wlan0 IEEE 802.11bgn ESSID "PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000" Mode Ad-Hoc Frequency 2.412 GHz Cell 02 2E 7E ?? ?? ?? Tx-Power=20 dBm Retry limit 0 RTS thr off Fragment thr off Power Management on ここまで設定できたらKaiを起動してKaiConfig.Network Adapter="wlan0"を選択します 以上でUbuntu 12.04へのGW-USMicroNのセットアップ例はおわり。 上へ戻る コメント 新規作成 -- kar (2012-05-03 21 23 23) install rt2800usb /sbin/modprobe --ignore-install rt2800usb; /bin/echo "2019 ed14" /sys/bus/usb/drivers/rt2800usb/new_idはsudo vi /etc/modprobe.d/gw-usmicron.confの中に書くのですか? -- 名無しさん (2012-06-25 00 03 29) /etc/modprobe.d/gw-usmicron.confファイルを作成し、その中に書きます -- kar (2012-06-27 21 38 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vippc2/pages/62.html
これらのツールの中には使用法を誤るとデータや HDD 自体がハードウェアレベルでぶっ壊れるものもあるので注意。用途別に分けてあるので多機能ツールは幾つかの用途に重複して掲載している。 ファームウェアアップデート ファームウェア設定関連DOS 用 Windows 用 エラーチェック関連DOS 用 Windows 用 Linux 用 MAC 用 ゼロフィル関連DOS 用 Windows 用 パーティションコピー関連 パーティションアライメント関連 ベンチマーク関連 S.M.A.R.T.関連 データ復旧関連Windows 用 その他 ファームウェアアップデート HDD のファームウェアの更新。この他 PC メーカーの HP からしかダウンロードできないものもある。 Seagate 例の 7200.11 のほか 7200.12・Green にもロックする不具合がある為、該当機種を所持していたら必ずファームウェアを更新すること WesternDigital 該当機種をクリックすると、ファームウェアアップデータがある機種は表示される Hard drive firmware update utility (Bootable CD ISO) IBM、HGST、東芝、富士通 等の 1.8/2.5"HDD のファームウェアが収録されており、必要ならアップデートできる ISO イメージ。対応機種はリンク先を確認のこと ファームウェア設定関連 S.M.A.R.T.の有効化・無効化、容量制限、キャッシュ有効化・無効化、HDD パスワード、AAM、APM の他、機種固有のものや HDD のサービス領域にアクセスするもの等 DOS 用 wdidle3 WD の「Intelipark」 対応 HDD の設定を変更するツール。ヘッドが退避するまでの待ち時間を変更可能。DOS 用の実行ファイルのみ。 WDSpinUp Utility WD の Green 系の低回転数の機種のスピンアップ時の消費電力を変更するツール。LOW と UltraLOW から選択できる。Ultra LOW にするとスピンアップまでの時間が長くなる?DOS 用の実行ファイルのみ。 WDTLER WD 非公式ツール。デスクトップ向けの機種をエンタープライズ向け機種同様に TLER 対応にするもの。元々 HDD がその機能を持っていて、出荷時に無効にされているだけの機種にしか使えない。TLER (Time-Limited Error Recovery) とは HDD 内でエラーが発生した場合にデスクトップ向け機種は数分間復旧を試みる (その間外部からのコマンドを受け付けなくなる) が、その為 RAID コントローラーから故障と判断されてしまう現象を防ぐ為に復旧を試みる時間を短くすること。通常は使用する必要は無い。DOS 用の実行ファイル。 HGST Feature Tool HGST のツールだが他社製 HDD にも使える。AAM、APM、容量制限/制限解除、S.M.A.R.T.の有効化/無効化、キャッシュ有効化/無効化 UDMA モード変更、SATA 1.5Gbps 制限/制限解除等の設定が可能。FD 作成実行ファイル、FD イメージファイル、ISO イメージファイルが用意されている。 MHDD DOS 上で動作する HDD のエラーチェックやファームウェアを弄くれるソフト。いったん起動した後は DOS や BIOS を介さず直接コントローラーにアクセスする為かなりマニアックな事が出来る。IDE、SATA の他 SCSI と USB-SCSI エミュレーションドライバがあれば USB にも対応している。HDD のスキャンでは他のソフトと違って各セクタの読み取りに掛かった時間が表示されるので読み取りは可能だが状態が悪いセクタ数を確認できる。50ns 以上のセクタが多い場合は注意。ERASE コマンドでゼロフィルも出来、S.M.A.R.T.ステータスの確認と有効化/無効化、AAM、容量制限/制限解除、HDD パスワード関連の設定、が出来る。FD 作成実行ファイル、ISO イメージ、DOS 実行ファイル単体でダウンロードできる。解説サイト(英語) Magic Boot Disk v2.0 はこの MHDD に加え MS-DOS、SMARTDRV.EXE、128GiB の壁修正版 FDISK.EXE、USB ドライバ等がセットになったもので FD 作成実行ファイル、ISO イメージがダウンロードできる。 Windows 用 SeaTools Enterprise Edition Seagate の SCSI・FC の HDD 専用のエラーチェックツール。これらの HDD のパフォーマンスに関連したファームウェアの設定も可能。Windows 用、インストーラー形式。 HDDScan Windows 上で動作する S.M.A.R.T. ステータス・温度確認ソフト。全部ではないが SCSI や RAID、USB/Firewire 接続の HDD、メモリーカードにも対応している。AAM、APM の設定や S.M.A.R.T. セルフテストの実行も可能。 HDD Capacity Restore Tool Windows 2000/XP/2003 上で動作する HDD の容量制限解除ソフト。インストーラー形式。 エラーチェック関連 HDD をスキャンし、読み込めないバッドセクタその他の有無を確認をするもの DOS 用 SeaTools for DOS Seagate の HDD 専用エラーチェックツール。FD 作成実行ファイルと ISO イメージファイル形式の二種類がダウンロード可能 SCSIMax Maxtor・Quantum の SCSI HDD 専用のエラーチェックツール。DOS 用の実行ファイルのみ。 Data Lifeguard Diagnostic for DOS Data Lifeguard Diagnostic for DOS (CD) Old Data Lifeguard Diagnostic WD の HDD 専用のエラーチェックツール。上が FD 版で DOS 用実行ファイルのみ、CD 版は ISO と ZIPで圧縮されたISO の二種類がダウンロード可能。「Old Data Lifeguard Diagnostic」は旧機種用。 Drive Fitness Test HGST の HDD 専用のエラーチェックツール。FD 作成実行ファイルと ISO イメージがダウンロード可能。SCSI にも対応しておりドライバも組み込み済み。Ultrastar 10K300,、Ultrastar 15K73、DK32xx には対応していないので OGT Diagnostic Tool を使用すること。 MHDD DOS 上で動作する HDD のエラーチェックやファームウェアを弄くれるソフト。いったん起動した後は DOS や BIOS を介さず直接コントローラーにアクセスする為かなりマニアックな事が出来る。IDE、SATA の他 SCSI と USB-SCSI エミュレーションドライバがあれば USB にも対応している。HDD のスキャンでは他のソフトと違って各セクタの読み取りに掛かった時間が表示されるので読み取りは可能だが状態が悪いセクタ数を確認できる。50ns 以上のセクタが多い場合は注意。ERASE コマンドでゼロフィルも出来、S.M.A.R.T.ステータスの確認と有効化/無効化、AAM、容量制限/制限解除、HDD パスワード関連の設定、が出来る。FD 作成実行ファイル、ISO イメージ、DOS 実行ファイル単体でダウンロードできる。解説サイト(英語) Magic Boot Disk v2.0 はこの MHDD に加え MS-DOS、SMARTDRV.EXE、128GiB の壁修正版 FDISK.EXE、USB ドライバ等がセットになったもので FD 作成実行ファイル、ISO イメージがダウンロードできる。 HDD Regenerator 不良セクタを修復出来る場合には代替無しで修復し、できない場合はセクタ代替を行うソフト。バッドセクタだらけの状態の悪い HDD はどうにもならないが、例えば動作中に衝撃を与え数箇所のみバッドセクタが出来てしまった場合等軽度の損傷であれば修復できる。これは有料ソフトで Try 版は一箇所だけバッドセクタを修復すると終了してしまう。有料版はこういった制限は無い。スキャン速度はかなり遅いので事前に他の HDD スキャンソフトで不良セクタの位置を把握しておき、スキャンするセクタを指定して使用した方が良い。インストーラー形式で、Windows 上のアプリケーションを用いて起動 FD を作成し、FD から起動して使用する。 Windows 用 SeaTools for Windows Seagate の HDD 専用エラーチェックツール。インストーラー形式。 SeaTools Enterprise Edition Seagate の SCSI・FC の HDD 専用のエラーチェックツール。これらの HDD のパフォーマンスに関連したファームウェアの設定も可能。インストーラー形式。 Data Lifeguard Diagnostic for Windows WD の HDD 専用のエラーチェックツール。インストーラーも付属しているがインストールしなくとも使用可能。 OGT Diagnostic Tool HGST の Ultrastar 10K300,、Ultrastar 15K73、DK32xx 専用のエラーチェックツール。インストーラー形式。 Linux 用 MAC 用 Seagate Diagnostics for Mac Software Seagate の HDD 専用エラーチェックツール。 ゼロフィル関連 バッドセクタがある HDD でゼロフィルを行うと代替されたりする。また書き込めないセクタが無いかのチェックにもなる。 セキュリティの為のデータ完全削除を目的としたソフトはゼロだけでなく特定のパターンで何重にも上書きできるものもあり、SecureErase でも同様にデータの完全削除が出来る。 DOS 用 MHDD DOS 上で動作する HDD のエラーチェックやファームウェアを弄くれるソフト。いったん起動した後は DOS や BIOS を介さず直接コントローラーにアクセスする為かなりマニアックな事が出来る。IDE、SATA の他 SCSI と USB-SCSI エミュレーションドライバがあれば USB にも対応している。HDD のスキャンでは他のソフトと違って各セクタの読み取りに掛かった時間が表示されるので読み取りは可能だが状態が悪いセクタ数を確認できる。50ns 以上のセクタが多い場合は注意。ERASE コマンドでゼロフィルも出来、S.M.A.R.T.ステータスの確認と有効化/無効化、AAM、容量制限/制限解除、HDD パスワード関連の設定、が出来る。FD 作成実行ファイル、ISO イメージ、DOS 実行ファイル単体でダウンロードできる。解説サイト(英語) Magic Boot Disk v2.0 はこの MHDD に加え MS-DOS、SMARTDRV.EXE、128GiB の壁修正版 FDISK.EXE、USB ドライバ等がセットになったもので FD 作成実行ファイル、ISO イメージがダウンロードできる。 HDD Regenerator 不良セクタを修復出来る場合には代替無しで修復し、できない場合はセクタ代替を行うソフト。バッドセクタだらけの状態の悪い HDD はどうにもならないが、例えば動作中に衝撃を与え数箇所のみバッドセクタが出来てしまった場合等軽度の損傷であれば修復できる。これは有料ソフトで Try 版は一箇所だけバッドセクタを修復すると終了してしまう。有料版はこういった制限は無い。スキャン速度はかなり遅いので事前に他の HDD スキャンソフトで不良セクタの位置を把握しておき、スキャンするセクタを指定して使用した方が良い。インストーラー形式で、Windows 上のアプリケーションを用いて起動 FD を作成し、FD から起動して使用する。 POWERMAX かつて MAXTOR が配布していたゼロフィルツールで Seagate によって買収された後は公開が中止された。メーカー問わず使用でき、DOS 上で動作する。FD 作成実行ファイル形式。 MAXLLF かつて MAXTOR が配布していたゼロフィルツール。メーカー問わず使用できる。DOS 用実行ファイルのみ。 DESTROY DOS ベースのデータ完全削除・ゼロフィルソフト。ゼロの他各種アルゴリズムでHDD全体を上書きする。DOS用実行ファイルのみ。 DBAN ゼロフィルというよりセキュリティの為のデータ完全削除ソフト。ゼロの他各種アルゴリズムでHDD全体或いは特定のパーティションを上書きする。ソフトはLinuxベースでFD・USBメモリかCDを焼いたものから起動する。FD・USBメモリにシステムを転送する実行ファイルかISOイメージがダウンロード出来る。 Windows 用 HDD Low Level Format Tool HDD Wipe Tool Windows 2000/XP/2003 上で動作するゼロフィルツール。SATA の他 SCSI・USB・Firewire 接続の HDD に対応。256TiB のディスクまで対応可能。インストーラー形式。 ExamDisk Windows 上で動作するアライメント対応のパーティション作成ソフト。パーティション削除・作成の他、ディスク全体へのリードテスト・ゼロフィルとS.M.A.R.T.ステータスの簡易表示、システムが 2TiB 超えに対応可能か判定も出来る。インストール不要の実行ファイル。 Disk Formatter Buffalo が配布している NTFS 非対応のフォーマットツール。Windows 上で動作し Windows 上で認識できるデバイスは大体対応している。「物理フォーマット」 ボタンを押すとゼロフィルが可能。インストーラー形式。 パーティションコピー関連 環境の移行に使用する Seagate DiscWizard Acronis True Image の OEM でコピー元あるいはコピー先が Seagate・Maxtor・Quantam の HDD・SSD の場合に使用できる。 MaxBlast 5 Acronis True Image の OEM でコピー元あるいはコピー先が Maxtor・Quantam の HDD・SSD の場合に使用できる。 Acronis True Image WD Edition Acronis True Image の OEM でコピー元あるいはコピー先が WD の HDD・SSD の場合に使用できる。パーティションアライメント対応。 Partition Wizard Home Edition 各種パーティション操作が可能なソフト。Windows 版の他にブータブルCD版もある。Windows用インストーラーかISOイメージがダウンロード出来る。 Gnome Partition Editor フリーのパーティション操作ソフト。 パーティションアライメント関連 AFT の HDD、SSD、RAID ボリュームで使用する。 WD Align Windows - Powered by Acronis Windows 32 bit OS WD Align System Utility - Powered by Paragon Windows 64 bit OS WD Align System Utility - Powered by Paragon いずれも WD の AFT の HDD に使用できるアライメントツール。「WD Align Windows - Powered by Acronis」は Windows 上でも実行できる他、アライメント調整を行うブータブル CD も作成可能。「WD Align System Utility - Powered by Paragon」は Windows 上で動作するアライメントツールで 32bit 版と 64bit 版は別のバイナリに分かれておりインストーラー形式。WD はこの他アライメント調整に対応したパーティションバックアップツールの 「Acronis True Image WD Edition」で HDD イメージをバックアップして書き戻す方法も紹介している。 Hitachi Align Tool HGST の HDD 専用。Acronis の OEM でインストーラー形式。Windows 上での調整の他、ブータブル CD を作成してそこからアライメント調整もできる。 ExamDisk Windows 上で動作するアライメント対応のパーティション作成ソフト。パーティション削除・作成の他、ディスク全体へのリードテスト・ゼロフィルとS.M.A.R.T.ステータスの簡易表示も出来、システムが 2TiB 超えに対応可能か表示される。インストール不要の実行ファイル。 ベンチマーク関連 HDD や SSD のパフォーマンスを計測する。 ClystalDiskMark Windows 対応のベンチマークソフトだが、以下のような問題がある。 最大でもディスク全体の内たった 4GB の領域にしかテストが行われない。しかもデフォルトの設定ではたった 1GB の領域にしかテストされない。更にどのアドレスに対してテストが行われるかは完全にランダム。 テストはファイルシステム上で行われる為、スコアはファイルシステムの種類や使用状況に大きく左右されてしまう。 テストはシーケンシャル・512KB・4KB の三種類しか行われず、体感速度を反映するリード・ライトやブロックサイズ混合のテストは不可能。 サーバー用ソフトウェアでしか意味が無い NCQ 有効のスコアが堂々と表示されている。 以上の理由から不確定要素が大きすぎ、HDD や SSD 本来の性能を計測することは不可能。このベンチソフトを使ってたり参考にする奴は 100% 低脳で情弱である。 例えばこのベンチでディスク全域に一つのパーティションをマウントし、ファイルシステム上は空の 5,000rpm の HDD をテストした場合、先頭部分の 1GB だけが計測される可能性が高く、殆どシークが行われないためよりランダムアクセス性能が異常に高いスコアとなる。最悪、より高回転の HDD よりも高スコアになる可能性もある。またシーケンシャルも外周部分だけを計測するので最大値のみが表示される。だが現実には 5,000rpm の HDD はより高回転の HDD にランダムアクセス性能で勝つ事は構造的に不可能であり、また HDD の構造上内周になるほどシーケンシャル性能は落ちる。 SSD を計測した場合にも、実使用時の快適さを反映するリード・ライトやブロックサイズ混合のテストは不可能かつ NCQ で大幅にスコアアップする SSD もあるので全く参考にならない。 このベンチマークソフト本来の使用法はあくまで全く同一のハードウェア環境でファイルシステムの種類やパーティションの切り方といったソフト面の環境による性能差を知る事であって、ハードウェアの性能を計測する事は不可能。 S.M.A.R.T.関連 S.M.A.R.T.ステータス・温度の確認や S.M.A.R.T.セルフテストを行う。 HDDScan Windows 上で動作する S.M.A.R.T. ステータス・温度確認ソフト。全部ではないが SCSI や RAID、USB/Firewire 接続の HDD、メモリーカードにも対応している。AAM、APM の設定や S.M.A.R.T. セルフテストの実行も可能。インストール不要の実行ファイル。 データ復旧関連 ファイル単位、パーティション単位で復元するものがある。 Windows 用 Partition Find and Mount Windows 2000/XP/2003 上で動作するパーティション復元ソフト。インストーラー形式。 その他